こんにちは。
あなたは英語って得意ですか?
私は全然ダメですね。
読む、書く、話す、聞く、全てダメです。
ダメダメのグランドスラムですね。
はァ~~~(クソデカため息)
ところで、このブログ見てる人たちは
多分ですけど「英語苦手!無理!!」
って感じの一種のアレルギー反応が
出ているのではないかと推測します。
というのは、もし英語が得意なら
自分で海外の一次情報を取りに行って、
集めた情報を勝手に精査すると思います。
でも英語苦手な人は無理ですよね。
そこで、当ブログのような日本語で
情報発信している場所に辿り着く
のではないかと思った次第です。
それはそれで全く問題ありません。
今日のお話は、そんな海外情報を
自分から取りに行って理解するなんて
夢のまた夢と思っている方にこそ、
知ってほしいお話なんです。
ツイッターとかSNSなどでは、
海外情報を翻訳して発信している方が
数多くいらっしゃいますが、
可能なら自分で理解したいですよね。
ちなみに、そういうとき
あなたはどういう選択肢が
頭に思い浮かぶでしょうか?
恐らく機械翻訳だと思います。
代表的なのはGoogle翻訳でしょうか。
私もよく使っていました。
はい、過去形なんです。
今はもうGoogle翻訳はほぼ使わず、
違う機械翻訳を使っております。
なぜなら精度が全然違うからです!
Google翻訳って、基本的に単純な内容
であればほぼ問題なく翻訳できますが、
ちょっとスラングが入ったりすると
一気に文章が崩壊してしまいます。
【スラングとは】
ある階層・社会だけで用いる言葉。卑語。俗語。
要するに「草生えるwww」という内容は日本の
狭いネットコミュニティでは通用しますが、
翻訳したら意味も内容も伝わらないのと同じで、
今まで機械翻訳が超えられなかった壁です。
当然正しく理解できませんし、
下手したら間違った理解をしてしまう
危険性すら潜んでいるのが実態です。
ただでさえ仮想通貨の界隈は、
普通の英語とはちょっと違うみたいで、
慣れていないと難しいみたいです。
しかし時代の進歩というべきか、
機械翻訳の精度も上がってきており、
ついにGoogle翻訳を追い抜くレベル
の機械翻訳が登場したのです。
その機械翻訳とは・・・
DeepLです!
【公式サイト】
残念ながら現時点(2020/6)では
アプリがありませんのでブラウザ
からの利用になってしまいますが、
スマホならショートカットを
ホーム画面に入れておけば、
疑似的ですがアプリのように
他のアプリと並べれます。
※ちなみにTwetchもアプリが無いので
ショートカットをホーム画面に作って
SNSのカテゴリーでまとめております。
百聞は一見にしかず、というように
あなた自身で使ってもらったほうが
精度の高さは実感できると思いますので、
ツイッターかTwetchかどこかから
テキトーに英語のテキスト拾ってきて、
Google翻訳とDeepLそれぞれで翻訳して
比較してみると違いが分かると思います。
特に企業や公式アカウント系の内容より
個人が発信している内容のほうが、
スラングも含まれている確率が高いので
DeepLの本領が発揮されやすいと感じます。
もちろんGoogle翻訳でも意味は
なんとなく理解できるのですが、
細かい部分、正確性を求めるなら
個人的にはDeepL一択だと思います。
これにより、英語圏の情報がより一層
拾いやすくなることは間違いないでしょう。
あなたもぜひDeepLデビューして
BSVの海外情報をガンガン取れるように
使いこなしてみて下さい!
ちなみに有料版もありますが、
私は無料版で十分だと思っています。
ここまで読んで下さり、
ありがとうございました!