こんにちは。
あなたはインターネットをやっていて
荒らしに遭遇したことはありますか?
5人組のお兄ちゃんたちは嵐です。
荒らしとは一般的にこういうことです。
昔からいる人も、最近始めた人も、
インターネットをやっていれば、
大なり小なりどこかで荒らしとは
遭遇したことがあると思います。
昔だと掲示板、今だとSNSなどに多く
散見される不快指数100%の存在です。
昔は荒らしに対して
構わず無視することが一番!
だと言われてきました。
しかしSNSで個人がアカウントを持つ
現代においては、荒らし行為をする相手
はブロックという方法で対処します。
ブロックすることで自分にとって
都合の悪い相手からの連絡を絶ち、
快適なSNSライフを送れます。
ブロックチェーン版Twitterである
Twetchにもブロック機能があります。
しかし普通のブロックではありません。
今日の記事を読むと、
非中央集権で検閲の無い次世代SNSの
新しいブロックの形を学べます。
相手を許可する、拒否するの二択ではなく、
その中間という選択肢をあなた自身が選び、
その上でなんと収益まで上げることができます。
荒らしはとても不快で、できることなら
視界に入れたくない存在でした。今までは。
しかしこの記事を読み終えた頃には、
『荒らし、かかってこいよ!!』
と目を輝かせる姿になっているでしょう。
逆にこの記事を読まないと、
ブロックという手段が、不快な相手を
ただ視界からシャットアウトするだけ
だという前時代の常識から抜け出せません。
BitcoinSVがまたひとつ、常識を覆す瞬間
にあなたもぜひ立ち会ってみて下さい。
まずこちらのTwitterのツイートをご覧下さい。
Trolling just got expensive 💰
— Twetch ✪ (@twetchapp) 2020年4月16日
Instead of blocking, Twetchers can now choose how much it costs for a user to interact with them using the command /trolltoll pic.twitter.com/5o1ljfy08T
トロール(troll)は荒らし野郎、
トローリングは荒らし行為を指します。
トロール(荒らし野郎)が現れた!
今までのあなたはきっとブロックして
それでもう終わりだったと思います。
しかし、Twetchでは違います。
仮にトロールの相手のTwetchIDが@99999
だとしましょう。(あくまでも例です)
そしてあなたが、相手が$100支払えば
相手してやるよ!と決めたとします。
その場合、以下のように投稿します。
trolltoll set @99999 $100
すると、相手(トロール)はあなたに
$100(日本円で約1万円ちょっと)を
支払わないとやり取りができません。
そしてその$100は、ほぼそのまま
あなたの手元に入ってくるのです。
(わずかですがTwetchが回収します)
つまり今まではYesかNoの二択でしたが、
条件付き(その条件を決めるのはあなた)
で幅を広く持って対応することができます。
従来のSNSなどで見られるブロックは、
一度設定したらブロックされた側は
ほぼ為す術がない状態になります。
しかし相手の設定金額を支払えば、
ブロックされても乗り越えられる
というシステムは非常に自由競争
に則った素晴らしい仕組みです。
これにより、トローリングにかかる
費用が高くついて、遅かれ早かれ
トローリングは諦めるでしょうし、
もし乗り越えてきてもブロックを
した側の人には、トロールから
お小遣いがもらえるわけです笑
迷惑な荒らし行為すらも、アイデアと
技術で解決するBitcoinSVとTwetchの
今後が益々楽しみですね!
ここまで読んで下さり、
ありがとうございました。